カテゴリーから探す
場所から探す
東京都
関東
北海道・東北
甲信越・北陸
東海
関西
中国
四国
九州・沖縄
タイ県
BTS
MRT
ARL
ワイワイタイランド.COM >  コラムカテゴリ >  ムエタイファイター >  【話題】ムエタイファイター「グラブス キックボクシング スタジオ(北海道・札幌市)」

【話題】ムエタイファイター「グラブス キックボクシング スタジオ(北海道・札幌市)」


 
【名称】グラブス キックボクシング スタジオ GRABS kickboxing studio
【住所】北海道札幌市東区北14条東10-4-16
【アクセス】https://maps.app.goo.gl/oACY73euHLmXiBLm6
【電話】011-731-3232
【時間】10:00-22:00 休館日 日曜 祝日
GRABS kickboxing studio
 
札幌の地下鉄東豊線「東区役所前駅」の1番出口から徒歩7分のところにグラブスキックボクシングスタジオはあった。建物の入り口には「世界王者指導」と縦書きで書いてある。そうなのだ。ここは8冠王者になった元世界王者のTOMONORI会長が直接指導をしてくれるキックボクシング&ムエタイ&フィットネスジムだ。
 
中に入るとTOMONORI会長がいた。会長は誰よりも早く1番先にジムに来て、ジムを温めてくれていた。そして直接TOMONORI会長にマンツーマンで指導をしていただいた。まずはワン・ツー・フック。そして足を加えたワン・ツー・フック・右ミドルキック。次にワン・ツー・足をスイッチして左ミドルキック。この左ミドルキックのときに左の大腿を上に上げて腰を回転するようにやるのがポイントだ。左足のつま先まで足全体が綺麗に上がるようになる。次に右膝でキック。このときはお尻を残すのではなく、腰からお尻を含めて上半身を仰反らせながら相手に膝を入れるようにするのがポイント。さらに右膝でキックのときには、右手を伸ばして相手を牽制する。左膝でキックのときには左手を伸ばして相手を牽制するのがポイントだ。次に肘打ち。肘打ちは腕だけでなく、骨盤も同時に捻りながら。
 
今回とても大事だと感じたのは、フォームは『っぽくなるのが大事』ということだ。この言葉は本当に大事で、ムエタイだけではなくギターを弾くにも調理をするにも道を歩くにも、フォームが美しくなるようにやっていけば、自然と理にかなった正しいフォームに近づき効力を発揮するということだと掴んだ。
 
ところで、このジムの目玉だと思ったのは、「GRABS Night」だ。クラブにいるような照明と音楽のなかでサンドバッグを叩いたり、サーキットトレーニングを90分間やるのだ。これは楽しい。初回は誰でも1,000円で参加できるので札幌旅行に行ったときに参加してみるのもおすすめだ。
グラブスキックボクシングジムは、楽しみながらスリムに強くなれるジムだと確信した。

 

【入会時にご準備いただく金額】
マスターコース
入会金 16,500円
年会費 3,674円(スポーツ保険込み)※毎年4月更新
月謝 一般男性10,450円 一般女性8,250円  中・高生7,150円 小学生6,050円 デイ7,700円