タイ人を募集する求人広告を作るときの注意点
- ● 掲載する電話番号は経営者のスマートフォンの電話番号を記載する
- ・広告に店の電話を掲載すると、応募者からの電話に従業員が出て「応募者を断る事件」が起きる。
- ● 給料は円表記だけではなく、BATHに換算したBATH表記も記載する
- ・日本に来たばかりのタイ人には給料の高さが理解してもらいやすい
- ・タイ国内に住むタイ人に「給料の高さが理解され」、タイからの問い合わせが増える。
- ・タイ国内に住むタイ人に「給料の高さが理解され」、SNSで情報拡散されやすくなる。
- ● タイ人を募集する場合でも、タイ語と日本語の2言語で掲載する
- ・タイ人と結婚している日本人に情報を知らせることができます。タイ人のコックさん、タイ人のタイマッサージセラピストさんと結婚している日本人は多いです。
- ・募集するのはタイ人ですが、働くのを許可したりお金を出すのは日本人の場合があります。日本語とタイ語の2言語で書いてある場合には、日本語が上手にできないタイ人が広告内容を日本人に伝えることができます。
- ● 広告デザインに食物の写真やイラストを入れる
- ・タイ人は食物に強い関心があります。広告デザインに食物の画像を入れるとタイ人の目を惹く効果があります。
- ● 受付担当に日本人の名前を書かない
- ・電話に出る人が日本人と分かると、日本語に自信がないタイ人の場合は電話をかけたくなくなってしまいます。
- ● LINEのQRコードを掲載する
- ・多くのタイ人はLINEとFACEBOOKをやっています。電話を持っていないタイ人、タイに住むタイ人からはQRコードから読み取ったLINEで連絡がくることがあります。どんどんQRコード経由でLINEの友達が増えていくことでしょう。
※タイ人の募集はワイワイタイランドで可能です 電話03-5358-7895